🍼出産にかかる費用👶

出産にかかる費用や手当

みなさんこんにちは。

 今回は私事ではありますが、4月に長男が産まれたときの費用諸々をご紹介したいとおもいます💪

 ※入院された病院によって多少誤差はあるかと思います。

 長男が生まれるまでには、2度の流産を妻は経験し、ようやく我が子に会うことができ我が家の希望ができました✨

 

 

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  1.  出産にかかる費用
  2.  出産一時金
  3.  出産手当金
  4.  生命保険給付金
  5.  傷病手当

 

1.出産にかかる費用

 まずは出産・入院で支払った総額47万円でした。これは家計に大きな負担ですよね💦

 

2.出産一時金

 出産育児一時金とは、健康保険法を根拠に、日本の公的医療保険制度の被保険者が出産したときに支給される手当金である。1994年の健康保険法等の改正により、それまでの「分娩費」と「育児手当金」とを統合する形で新たに設けられた。

引用:ウィキペディア

 出産一時金で42万円が支給され病院での支払いは、49,229円でした。

 内訳は、母親の入院費40,209円、子供のガスリー検査6,600円とケイツーシロップ2,420円です。

 病院の方で費用の相殺をしてもらえるので非常に助かります💁

 

3.出産手当金

出産手当金とは、健康保険の被保険者が出産のため会社を休んだために事業主から報酬が受けられない場合に支給される手当金である。健康保険以外の公的医療制度においてもほぼ同様である。なお、「出産育児一時金」とは別のものである。以下では特に断らない限り、健康保険における出産手当金について記す。

引用:ウィキペディア

 妻の場合産休ということで、会社より給料が得られないことで、健康保険から92万円(102日分)の手当をいただきました。これは助かりますよね✨

 

4.生命保険の給付金

 妻は妊娠以前から生命保険に加入していて、出産を迎えました。

 4/24出産予定日でしたがなかなか陣痛が来ず、促進剤でも産まれなくて、担当医の判断で帝王切開となりました。お腹の胎児が成長しすぎるのも母子とも負担が増えるとのことでした。

 このこともあり手術となりましたが、当然手術には費用がかかります。ここで前述でもありますように、妻は生命保険に加入していたので手術費用と入院費が35万円おりました。

 こういった事も以外と見落としがちなのかもしれません。

5.傷病手当

 出産予定が4月でしたが、産休前からお腹の張りが酷く仕事を欠勤していました。

 おおよそ3ヶ月強お休みさせてもらいましたが、休業補償の傷病手当として72万円補助がでました。

 

 出産を迎える方は、元気なお子さんを産んでください🤗毎日大変ですが、それ以上のものを子供は教えてくれます👶

  あとは備えあれば憂いなしです。金銭面の不安なしで過ごせるよう準備しましょう😊